【資産運用】「給料日のルーティン」
◯給料日は嬉しいですよね!
こんばんは、みや兄です🐥
今日は資産運用の話の一つとして、給料日のルーティンについてお話ししたいと思います!
給料日になると嬉しいものですが、毎月ギリギリの生活にならないか心配になることも。
そこで「給料日のルーティン」を決めておくとしっかりと貯金も進めることができます!
以前はお金をおろした後に「食費」「ガソリン代」「日用品」「書籍代」「その他」などそれぞれ封筒に入れるなど項目を分けていたのですが、
これが凄まじくめんどくさいことにすぐ気がつきました。
スーパーとかに行くと食費も日用品も一緒に買いますからね、その時に出すお金をどうするか、そんなことを考えたりやったりするところで支出の仕訳は無駄of無駄でしかなかったです。
◯家計簿アプリとしてマネーフォワードを使ったらとても楽になりました
しっかりと支出を把握するのであれば家計簿アプリを使うのが1番です
私はマネーフォワードというアプリを使っていますがこれがすごく便利です。自分の資産管理をするのに見やすくて入出金の流れも一ヶ所でまとめて把握できるので便利です。
マネーフォワードについては別な機会で話したいと思いますが、アプリで一元管理すれば収支は把握できるので、毎月の給料日のルールは1つだけにしています。
◯ルールは1つだけ!給料日に定額だけおろす!
それは「給料日になったら100,000円だけおろす」ということです。
大事なのは100,000円おろしたらあとは絶対にその月はお金をおろさないこと。
「給料日のルーティン」を済ませたら残ったお金でその月は絶対にやりくりすることと決めて過ごします。
①100,000円を給料が入金されるA銀行(地方銀行)からおろします。
②50,000円を家賃を振り込むB銀行(地方銀行)へ入金。
そこから家賃として45,220円送金。残った4,780円が毎月貯まります。
③20,000円をゆうちょ銀行へ入金。そこから15,000円をSBI証券へ送金。
15,000円分つみたてNISAで投資信託を購入。(購入する投資信託については先週のつみたてNISAのお話からみてください。)ゆうちょ銀行に残った5,000円も毎月貯まります。
④10,000円をみずほ銀行へ入金。
これは東京など都会へ出掛けるときに使う用に貯めてあるもの。あとは万が一のための予備費にもなります。
⑤A銀行の定期預金に毎月10,000円自動で積むように設定しています。
②~⑤までを計算すると
4,780+5000+10,000+10,000=29,780円
つみたてNISAが15,000円分購入するので
毎月投資信託込みで44,780円は確実に貯まっていきます。
100,000円おろしているので20,000円が一応財布にストック。
その他毎月かかる固定費などを含め、色々な支払いは基本はdカードゴールドとd払いで行うようにしています。
つみたてNISAについては実際の運用成績も乗せていますのでこちらからどうぞ!
【資産運用】2021年10月のつみたてNISA
◯期末手当もなるべく貯金にまわす
ボーナスは年に2回ありまして、その時は定期預金に40,000円を入れて、つみたてNISAは110,000円分購入するようにしています。
そうすると大体、年間で830,000円くらいは貯められる計算になります。
お酒も飲まないし、タバコも吸わないので食費にほとんど消えますが、食費をうまく回せば年間100万円貯金もできそうなので頑張りたいところです。
給料日になったらまずは各口座にお金を分けて手元にはあまり残さない。
これが良いと思います。先取り貯金は仕組みさえ作ってしまえば増えていくのみ。
毎月のルーティンを決めることが貯金にも繋がると思いますので各々のルーティンを作り上げてみてはいかがでしょうか。
今日は資産運用の話で「給料日のルーティン」についてでした!
ではではー🐥
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