【会津若松】奥会津の風景「大内宿」の街並は壮観
こんにちは、みや兄です🐥
今日は会津の有名観光地を紹介しようと思います!
前回紹介した「湯野上温泉」から車で10分ほどのところにあります。
過去記事→「湯野上温泉駅」へ行ってきました
◯「大内宿」へ向かいましょう!
会津若松からは南へ約20km、昔ながらの宿場町が自然豊かなここ奥会津に存在します。
今回は会津美里町を通って大内宿に向かうルートで向かいます。
会津若松から大内宿に向かう山道の風景です。山々に映える新緑の姿が眩しい。
大内宿に向かう山道も木々のトンネルを作るように広がっています。今回は弟が運転してくれているので撮影も楽です。
途中で大内ダムがありました。ダム湖の青さと周囲の緑、空の彩りも加わっていい風景でした。
◯そして「大内宿」に到着!
まずは駐車場に車を停めます。駐車料金がかかるので準備しておきましょう。
普通車は400円です、ちょうど準備しておくとスムーズですね!
大内宿の観光案内所が駐車場内にあります。詳しく聞きたい方はこちらによってから大内宿の中に行くと良いと思います。
駐車場から大内宿に向かう道です。自然に囲まれている田舎道を進みます。
田んぼはこの時期は田植えを終えたところです。良いですね、稲が広がる初夏の風景。秋になるとまた違う彩りを見せてくれると思います。
そして大内宿の街並みへ、茅葺き屋根の家々が続きます。
昔にタイムスリップしたような感じ。例えるなら街道沿いの宿場町を旅する昔の人になった気分でしょうか。
お土産屋さんもたくさん並んでいます。
風情のある街並み。歩いていると澄みわたる自然の音が。風の音、虫の声、歩いている足音など、いつもより響いて聴こえます。
こちらにあるのは高倉神社。今回は立ち寄りませんでしたがここに入口となる大きな鳥居があります。
大内宿の中にある火の見櫓。この雰囲気に佇む感じ、良い。
本当に静かで雰囲気が良い。歩いていて心が穏やかになりますね。
今回は早い時間に着いたので食事はしませんでしたが、大内宿名物の「ねぎそば」の看板が!
あとはポストもかっこ良かったですね、「書状集箱」という表記も良い。
◯奥まできたら高台へ向かいます
ここのお地蔵さまの横の階段を上って高台へ。大内宿を一望できるところまでもう少しです。
そして階段を上った先の見晴台。
ここから見る大内宿の風景が最高です。
このような山の中に造り上げた宿場町。先人の凄さを感じますね。
そして帰る前にはお土産を。ちょうど立ち寄ったお店で色々と試食させていただきました。
このたくさんの漬物などを色々と食べ比べて良いとのこと!お茶をいただきながら美味しさに感動!
私は青唐辛子みそが最高に美味しかったですね。これはご飯にもあうし、今の季節なら冷えたキュウリにも間違いなく合いますね!もちろん買って帰りました!
そしてその横には茅葺き屋根の材料になるという説明書きと草が生えていました。茅葺きの茅はこうなっていたのか。
あと、おもしろかったのは「美人専用」の席がありました(笑) 私は自信がないので座りませんでしたが、ここで記念写真を撮るのも良いかもしれませんね!
と、いうことで今日は奥会津「大内宿」の紹介をさせていただきました。
まだまだ会津にはたくさんの魅力があります! また別の魅力的なスポットを紹介できればと思います!
これからも生活の役に立つ記事、楽しい記事を少しずつ書いていきたいと思います!
ではではー🐥
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