【世界遺産】日本の世界遺産が2つ増えますね!

こんにちは、世界遺産検定マイスターのみや兄です🐥

今日は世界遺産の話で、新しく登録される日本の世界遺産についてのお話を!

新しい世界遺産登録、嬉しいニュースですね!

それと同時に世界遺産検定では間違いなく出てくる項目となりそうです。

新規の世界遺産についても簡単に覚えて試験対策に活かせればと思います!

後日もっと詳しく構成遺産とか出せたらいいなと思っています!

今回増える予定の日本の世界遺産は下記の2つ!

①奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島

自然遺産 登録基準(Ⅹ)

絶滅危惧種と判定されている生物が多く存在する。

2019年に推薦書が提出されてから今回登録が決定したのが「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」です。

九州の南端から台湾との間の海域に、約1,200kmに渡って弧状に点在する琉球列島に位置します。

奄美大島と徳之島、沖縄本島北部(国頭村、大宜味村、東村)、西表島の4つの島の5つの構成要素(徳之島は推薦候補地が2つにわかれる)でできています。

Wikipedia→奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島

②北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群

文化遺産 登録基準(Ⅲ)(Ⅴ)

1道3県にまたがる縄文遺跡で構成される。北海道、青森、岩手、秋田。

特に青森の三内丸山遺跡は竪穴式住居などの建築物の跡で有名。

■北海道の遺産

キウス周堤墓群、北黄金貝塚、入江・高砂貝塚、大船遺跡、垣ノ島遺跡

■青森県の遺産

三内円山遺跡、小牧野遺跡、是川遺跡、亀ヶ岡石器時代遺跡、田小屋野貝塚、大森勝山遺跡、二ツ森貝塚、大平山元Ⅰ遺跡

■岩手県の遺産

御所野遺跡

■秋田県の遺産

大湯環状列石、伊勢堂岱遺跡

Wikipedia→北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群

◯世界遺産検定に向けて

上記2つの新しい遺産については高い確率で出題されると思います。

新しい遺産の知識も加えて、日本の遺産はより細やかな部分までケアしていかなくてはいけないと思っています。

世界遺産検定1級に向けて学習を始めているので、これからまた学びの時に詳しく掘り出していきたいと思います!

今日は世界遺産のパートとして「日本の世界遺産が2つ増えますね!」の記事でした。

読んでくれた方々も気になるもの、参考になるものが見つかれば良いなと思います。

世界遺産検定の勉強用ページもありますので2級を受ける方は参考までに

過去記事→世界遺産検定2級勉強用(目次)

他にも色々なジャンルの記事を書いてますので気になるジャンルがありましたら読んでいただけると幸いです。

これからも生活の役に立つ記事、楽しい記事を少しずつ書いていきたいと思います!

ではではー

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