【世界遺産】10時間目 世界遺産条約の今後
こんばんは、世界遺産検定マイスターのみや兄です!世界遺産検定1級合格に向けての勉強シリーズです。
公式テキストである「すべてがわかる世界遺産大事典(上)(中)(下)」を中心に自分の苦手ポイントメモなどを加えていきたいと思います。
【世界遺産検定1級 公式テキスト】
Amazon⇒すべてがわかる世界遺産1500(上巻)
Amazon⇒すべてがわかる世界遺産1500(中巻)
Amazon⇒すべてがわかる世界遺産1500(下巻)
今日は10時間目ということで「10世界遺産条約の今後」です
■世界遺産条約の今後
※世界遺産条約の意義・その他(はテキスト参照すると良いです)
◯「世界遺産条約の概念」のポイント2点
①「面」で保護する施策=グローバル・ストラテジーの強化や、「点」で保護してきた遺産を周辺の景観も含んで保護する施策。
②「遺産影響評価」=世界遺産周辺での開発計画などの影響をバッファー・ゾーンを越える一帯を含めて評価すること。
今回はかなり短い!なので、世界遺産の基礎知識について振り返りながら復習して、その意義などを意識して覚えていきたいですね!
おわりに
「世界遺産条約の今後」については、上述の①と②を抑えておく。世界遺産条約の意義や概念をつかんでおくことと、これまでの基礎知識を振り返ることが大事なので戻って覚えるようにしたい。
明日からは日本の遺産シリーズになりますのでよろしくお願いします!
世界遺産検定の他にも色々なジャンルの記事を書いてますので気になるジャンルがありましたら読んでいただけると幸いです。
これからも生活の役に立つ記事、楽しい記事を少しずつ書いていきたいと思います!
ではではー!
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