【趣味】名古屋で行われた『五等分の花嫁~原画展FINAL』に行ってきた話
こんにちは、みや兄です。
2025年2月6日③
今回は趣味の話です。
2025年2月に名古屋へ出かけてきました。
名古屋到着後は「早朝のセントレア空港を満喫」してきました。
その後は漫画「五等分の花嫁の聖地巡礼」のために東海市を巡ってきました。
そして午後は名古屋で行われていた『五等分の花嫁』のアニメ原画展FINALに行ってきました。
※今回の日記は色々とネタバレを含みます
〇『五等分の花嫁 アニメ原画展 FINAL』を観に名古屋へ
今回は名古屋で行われていた『五等分の花嫁 アニメ原画展 FINAL』へ。

2025年1月11日から2月11日まで名古屋にある「テレピアホール」で行われていた展示会です。
詳しくはこちらから⇒『五等分の花嫁 アニメ原画展 FINAL』公式サイト
原画展は今まで見に行ったことがなかったのと、今回がファイナルということで行くことに。

テレピアホールというところが良く分かってなくて会場を探すのに付近をうろうろしてました。
入口付近の看板などを頼りにようやく到着。

テレピアホールに入りましてチケットの確認。
オンラインでチケットを準備してたので画面を見せて確認する。

グッズを確認してから入ります。
開催の終盤だったのもあり【SOLD OUT】のものも多かったですね。
入場特典は「婚約証明書風台紙と選べるプロマイド」
選べるプロマイドは四葉にしました。

これ、強者は5回行って全員コンプリートしてるのかもしれない。
■五等分の花嫁 アニメ原画展 FINAL
ここからアニメ原画展スタート。

最初に見える5つ子のパネル。
制服姿の5人が出迎えてくれます。

作中の名セリフと共に。
長女:中野一花

次女:中野二乃

三女:中野三玖

四女:中野四葉

五女:中野五月

アニメ原画展の説明文がありました。
原画展ならではの世界観を味わいたいですね。

最初は「五等分の花嫁∬」
アニメの2期ですね。

線描で描かれる5人の表情。

あらすじが書かれてました。

ここからはエピソードごとにナンバリングされています。
■エピソード01
5つ子の髪型を同じにして5人を風太郎が判断できるか試すシーンなどがありました。
0点の答案の持ち主を探すシーンですね。

誰のテストかわからないように名前のところだけ切り抜かれている。

1人一教科ずつ0点取ってしまった時のシーンで、六海の存在が話題に出たのがここですね。

続いて主要キャラの設定画がこちら。

表情だけでなく細かなポイントがそれぞれにありました。

小学生の頃の絵も。
京都で初めて会ったときの2人の設定画。
■エピソード02-04

マンションのカードキーを投げ捨てて河に飛び込むシーンなど。

五月が二乃に対して放ったビンタシーンなど。

「ドメスティックバイオレンス肉まんお化け」の前後ですね。
そしてこちらの5人の勉強シーンの表情良いですね。

こちらは零奈が登場するシーンなど。

■エピソード05-06
新年の初詣シーンから。

原画との対比が良いですね。
この衣装をモデルにした西陣織とのコラボ財布も出てますね。

こちらは三玖。表情が切ない。

先程の二乃へのビンタシーン。
「謝ってください」

この四葉の表情がかわいい。

登場頻度はそこそこ多い風太郎の妹らいはちゃん。
いちばんあざとい女子、それがらいはちゃん。

一花の演じるタマコちゃんのシーン。

続いて「めくってみてね!」とあったのでめくってみる。

絵と動きとセリフの流れが描かれていました。

二乃の告白シーンなど。

三玖の色々な表情や想いが描かれているシーン。

四葉は左下の「クリームついてますよ」のシーンが1番良いですね。

五月は「スクランブルエッグ」の時のシーンなど。

■「最後のテストが〇〇の場合」~定期試験のシーン~
一花が5人の中でトップの240点を取ったとき。

二乃は209点で合格。テストの点数をケーキ屋の店長に渡して報告。

三玖は238点。この後、一花にトップを取られたことを知ってしまう。

四葉は今までの努力が報われた結果の184点。その表情と涙が印象的。

五月も224点で合格。ケーキ屋での祝勝会に喜ぶところ。

一花以外の4人がアルバイトを考えた時のシーン。
左上:二乃 女王様
右上:三玖 メイド喫茶
左下:四葉 スーパー
右下:五月 家庭教師

中野家のお墓と五つ子のお母さんの零奈の設定画。

■エピソード07-08
こちらは「スクランブルエッグ」の回。

宿泊先の旅館とマルオ、勇也、らいは、中野家の祖父の設定画。

一花と四葉が屋根に登っているシーン。

ここからは全員が五月に変装した時のシーン。
■一花が五月に変装しているシーン。

■二乃が五月に変装しているシーン

■三玖が五月に変装しているシーン

■四葉が五月に変装しているシーン

■こちらは五月本人のシーン

三玖の「当たり!」のシーンは「スクランブルエッグ」の中でも特に印象的な場面。

■エピソード09-10
誕生日プレゼントのシーンや勤労感謝ツアーのシーン。

勤労感謝ツアーのラストで見せる四葉のシーンは名場面。


■「鐘キス」のシーン。


■エピソード11-12
修学旅行編「シスターズウォー」のシーン

シスターズウォーも感情の振れ幅が大きく、エモーショナルなシーンが多い。

一花の「全部ウソだよ」と三玖の「好き」のシーン。


シスターズウォーのラスト。
5人の寝顔を風太郎が撮るシーンは実際にソファと5つ子のパネルがあって再現されていました。

少し近景からの5つ子寝顔パネル。

パネルの周りの原画も素晴らしかった。




三玖が映画村の池に落ちるシーンの原画も。


一花が三玖に謝るこのシーンはアニメで声が入ってより感情が強く出ていると思った。

■株式会社シャフトの制作過程も
ここからはアニメの制作過程の説明を含めたコーナーに。

■アニメーション制作フローチャート

■企画・脚本・絵コンテ

■企画が決まると脚本製作へ

■絵コンテでイメージ共有。

■デザイン/キャラクター

■デザイン/美術設定ボード

デザインについて細かい設定画が。一つの建物にもこれだけの設定があるのに驚き。

■原画

この原画の説明のところが今回の原画展のポイントだと思います。

原画からアニメーションができるまでの流れや設定、色々な要素をみることができてとても良かった。

よりハッキリとよりくっきりと、色彩や動き、イメージができてくるのが目に見えるのが凄い。

「想像」したものが「創造」されていく過程は見ていておもしろい。

できあがった画像と原画の比較もパッとわかるように展示されていて良かったです。


■アニメのオープニングのシーンから。

アニメを観ていた人は間違いなく音楽が脳内で再生されていることでしょう。




このアニメーションが『五等分の花嫁∽』のオープニング『五等分の未来』で流れているものです。
こちらに貼っておきますのでアニメーションに注目して聴いてみてください。
ここからもアニメーションと原画を。
たくさんの名シーンや表情が描かれていてファンにはたまらないコーナーに。

二乃の「やりすぎた〜」のシーンがありますね。

二乃の「ツンデレツン」もアニメ化されて良かった場面。

菊ちゃんとのおままごとのシーンも。

ままごとの中でしたがプロポーズシーンの時の三玖の表情が良いですね。

プールに誘って楽しむ夏休みのシーン。

風太郎に対してのアクションが積極的な二乃と三玖。

五月と風太郎の名場面「枕みてぇ」のシーン。

四葉の想いが描かれていくシーン。
前述の「クリームついてますよ」のシーンは色がつくとさらに良い。

「五等分の花嫁∽」のラスト。
時系列的には「映画 五等分の花嫁」に繋がる終わり方になっています。


原画展を見てて良いなと特に思った絵をいくつかピックアップ。
■オープニングの大人三玖

■オープニングの大人四葉
この一瞬のシーンにも細かな設定ややりとりがあることでピックアップしました。

■ニ乃の「やりすぎたー!」のシーン。

■三玖の「ままごと内でプロポーズされた時」の表情

■五月のプールでの「枕みてぇ」のシーン。

■四葉の「クリームついてますよ」のシーン

■風太郎の笑顔が良いブランコのシーン。

■『映画 五等分の花嫁』のコーナー
ここからは学園祭編でもある『映画 五等分の花嫁』のコーナー。

■「最後の祭りが一花の場合」
公園でのキスシーンから最後の告白待ちのシーンまで良いシーンばかり。

■「嬉しかった?」のシーン

■「最後の祭りが二乃の場合」
「学園祭アイドル」やパンケーキ作り、最後の告白シーンなど。

■「やっぱ恋は攻めてこそよね」

■「最後の祭りが三玖の場合」
水族館デートや学園祭での強さ、最後の告白シーンなど。

■「もう迷わない」

■「最後の祭りが四葉の場合」
実行委員、演劇部など学園祭での奮闘や、風太郎への想い、最後の告白シーンと見所が多い。

■「これで私も前に進める気がする。…うん これで… 私も…」

■「最後の祭りが五月の場合」
無堂とのやりとりや、学園祭中に勉学に打ち込む姿、最後の告白シーンも。

■「君だって 私の理想なんだよ」

カラーがついている絵は学園祭編で、5人それぞれの1番印象的なシーンを切り取ってるなと感じました。。
■「最後の祭りが風太郎の場合」

風太郎が選ぶ未来は過去と現在と混ざって映し出されているような演出。



ここのシーンは本当に良いですね。

風太郎が選択する想いと、5人の想いが描かれている。


ここのシーンは泣けますよね、四葉以外の4人の表情と想いが映る。




wacciの『恋だろ』という曲の歌詞に「素敵な残酷さが恋なら」とありますが、その言葉が本当にあてはまるシーンかなと感じます。
ここの四葉の表情良いですね、本当に良い。

ブランコから飛び降りるシーン。

先程と変わっている四葉以外の4人の表情。





『映画 五等分の花嫁』は原作のラストですが、序盤からの伏線回収が凄かったですね。

最後に、大人になった5つ子と結婚式のシーン。



■「5つ子ゲーム FINALだよ。」

こちらの花嫁姿のパネルが今回の原画展のトップ画に来ているもの。

■『五等分の花嫁*』
2024年に公開された新婚旅行編の映画のコーナー。

漫画では描かれなかった新婚旅行編が映画で放映されました。

新婚旅行先はハワイ。
5つ子、風太郎が現地の子どもリリーと絡んで起きる色々が(以下略)


今回の映画で個人的に1番感動したのがエンディングです。

エンディング曲の『メモリーズ』とその時に流れるアニメーション、サビでは春場ねぎ先生の描いているタイムラプスが本当に素晴らしかったです。

春場ねぎ先生のドローイング動画がポニーキャニオンさんからYouTubeで出ているのでこちらを貼っておきます。
オープニングや作中の5つ子のシーン。


■メッセージカードを貼り付けるコーナー

本当にたくさんのメッセージが貼られていました。

春場ねぎ先生の直筆イラストもありました。

ここで展示スペースも終了。

■ここからはお土産コーナー。
売り切れも多かったので点数を絞って購入することに。


■アニメ原画展のパンフレット


■5,000円以上の購入で限定ショッパーが付いてくる。

加えて5,000円以上お土産購入したら「最後の贈りものキャンペーン」でガラガラが回せます。

ガラガラは残念ながらハズレでした。残念。
お土産はちなみにパンフレットとトレーディングミニプロマイド(BOX)を購入したので限定ショッパーもゲットする結果に。

『五等分の花嫁 原画展FINAL』は本当に行くことができて良かったですね。
五等分の花嫁についての日記もいくつか書いているので良かったら読んでみてください!
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今日は「『五等分の花嫁 原画展FINAL』に行ってきた話」というタイトルでお話しました。
他にも下記リンクから色々と読むことができるので興味があるジャンルなどがあれば読んでいただければと思います、よろしくお願いします!
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ではではー
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